デッサンクラス8月 本物!?そっくり!?
8月のデッサンクラスは本物!?そっくり!?
をテーマに、貝殻をデッサンしたり、粘土で作ったりしました!
どれが本物かわかるでしょうか??
まずは貝殻をデッサンしました。
それから、今回は石粉粘土という、少し硬いねんどで貝殻を再現しました。
デッサンは紙という二次元に、見たものを再現するものですが、粘土などの立体は360度、上から下から横から、ぐるりとモチーフを観察して作ることができます。
表面がうまくできた!
と思っても、まだまだ、裏側も作らなくてはいけません。
さらに絵の具でより本物に近付けました。
子どもたちからは描く方が簡単〜!
との声が多かったです(^^)
立体に色つけするの楽しい〜!
との声も。
デッサン、立体造形と、二つのやり方を通して、よりものの見方を深めることができたでしょうか〜(^^)
0コメント